2013年5月18日土曜日

脱毛の効果を上げる



Iラインは一番脱毛の効果が出にくいっと言われている部位です。

なぜなら色素沈着が多いから。
長年のパンツの擦れ、摩擦、そしてIラインは非常にデリケートな部分ですので
他の部位よりも色素沈着がおきやすいと言われています。

何故?色素沈着があると脱毛の効果が出にくいの?



色素沈着だけでなく、肌が黒いと脱毛の効果は出にくくなります。
脱毛の機械は

  1. フラッシュ
  2. レーザー
  3. ニードル

とあります。

一般的に多くのサロンにある脱毛機械はフラッシュです。
フラッシュとレーザーは仕組みが同じですが、
威力が違うので分けられています。

どちらもメラニンに反応する仕組みです。
毛も黒いのでメラニンを多く含みます。

強い光エネルギーがメラニンに反応し、熱へと変わり
毛を生成する細胞『毛乳頭』へ伝わり、除々に弱らせ
毛にアプローチする。

という仕組みになっているそうです。

しかし日焼けして肌が黒くなってしまった場合。
また、黒子やシミがある場合。そしてくずみ、色素沈着が多い場合は
脱毛器の光が毛の奥の細胞まで届かず
皮膚の表面で跳ね返り
跳ね返った光が毛にあたるので
効果が弱くなってしまう。そうです。
よって脱毛効果を上げるためには日焼けをしない事が大切なんだとか。



予防としては、日傘をさす。日焼け止めを塗る。
などが上げられますが、

Iラインの場合

日傘を差した所でケアできるか?
といったらまた別お話になってくるでしょう。

Iラインの色素沈着を押えるためにも方法があるので
ご紹介します。

まずパンツは天然素材のを履くこと。

ナイロンパンツや化学繊維のパンツは
皮膚を擦り摩擦がおきやすい。といわれています。

アンダー用のパック(メビナス アンダーパック1箱(4回分) )
などでお肌をケアもおすすめです。

乾燥肌と潤い肌?



日焼けと違って乾燥肌や荒れた肌はあまり脱毛の効果は関係ないと思います。

しかしあまりにもガサガサしている肌は表面がボコボコ!
つまり同じ光を当てたとしても均等に光が行かないことを考えると、しっかり保湿してケアしてあげることが大切なんだそうです。

肌のキメが整っている方が、光も均等に行きやすいらしいので
最近の脱毛サロンはローションや美容パックをやってくれる所が多いですよね。